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Band of the Day



最近更新を全然していなかった音楽面のことをたまには書こうかと...
もう数ヶ月ぶりです。。。苦笑


1.Azekel

UK発のR&Bシンガーです。

本国イギリスでも微妙~に扱いがそこまで良くはない気がするけれど、
私的にはKwabsに続くソウルフルR&Bシンガーだと信じてやみません。笑
デビュー作のEPは素晴らしかったので、是非ご一聴を。



2. Loyle Carner

こちらもUK発のラッパーLoyle君。
Only Realが出てきた後ぐらいに出てきたような気がする。。
こういうゆるい感じのラップxロックが気持ちいいですね。
あと自分はこういうKing Kruleのような感じのThe British訛りのラップが好きです。



あと、このゆるーくパンケーキ(?)作りながら歌うMVも好き。




3. Chinah

コペンハーゲン発のエレクトロトリオChinah。
同じく同郷のLust For Youthが好きという方なら絶対おすすめなエレクトロバンドです。
あのちょっと懐かしい80sなエレクトロサウンドですが、
ボーカルの女の子の声がいい感じにモダンな感じで私的にはなんだかNYのバンドっぽく思えてきます。




4. GANG



前このブログで紹介したようなしてないような...
あのUKガレージロックバンド、The Wytchesっていたじゃないですか。
私的にはかなりあの荒削りで全然洗練されてないモサイ感じ(失礼)がすごく気に入っていたのに、
割とメジャーなレーベルに買われてアルバムを出したら、「あれ、なんかつまんない..」感が拭えなくてがっかりしましたが、もしあなたもそうやってがっかりした一人であれば、きっと彼らがその地位に収まります!!という宣伝文句なバンド。


見た目もモサすぎて最高。



ただなんとなく、このアートワークの感じからしてちょっとThe Wytchesの初期に似過ぎてと同じ運命をたどっちゃう気もしてならない...
5. BOOTS

Beyonceのあの衝撃的アルバム「Beyonce」をプロデュースしたひとりとして有名になった
BOOTS。このなんだかやっぱり検索しづらい名前といい、日本ではいまひとつ知名度が..ということで書いてみました。
でも、聴いてみるとかなりひとりNine Inch Nailsに近い感じのインダストリアルノイズエレクトロです。
最近ではRun the JewelsとMeow the Jewelsをプロデュースしていた模様。なるほど。



ちなみになんか上の公式PVはf wordが消去されていたので、その辺りはあしからず。

6. Dolores Haze

Sweden発のガールズシューゲパンクバンドDolores Haze。
サウンドもさることながら、なんだかこの子たちのキュートさにまずやられてしまいました~
このまだ全然完成されていない感じのサウンドが最高に良いです。
いや、絶対売れると思います。




7. Cloves


このルックスでこの声!!とか言ってはいけませんね...
AUS発のSSW、Cloves、Laura Marlingとかが好きな生粋のフォーク好きの心にも響く素敵な美声です。




9. Kloe



グラスゴー発のエレクトロSSW、Kloe。
まだ18歳ですが、もうZane Loweのラジオでも曲をかけてもらったりと、これはもう有名株ですね、買いですよ。
Chvrchsみたい、と評されているようですがどちらかというと私はEllie Gouldingに近いと思います。
あどけない感じのボーカルと洗練されたエレクトロPOP。グラスゴーは、というかUKはやはりこういうエレクトロPOPに強いですね。




10. Bishop

これまた検索しにくい名前ですが...スコットランドのSSWです。
最近なんだか増えたなという印象なのが、まったく毛色の違うジャンルのサウンドをもういきなり
ベースミュージックと絡めまくる、みたいなサウンドですかね..
Aviciiの「Wake Me Up」もそんな感じでしたが。



こちらもちょっとそんな感じで、フォークから始まりいきなりなぜかそちらに行ってしまうという。。

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