One of the most promising film !!
以前、Belle and SebastianのStuartが初監督を務める映画としてご紹介しましたが、知らぬ間にトレイラーが公開されていたので、ここで詳しくまとめてみました!
この映像美と、なるほどと思わせる劇中歌からしてもうこれは今年ベストに入りそうな感じがすごくします。
ちなみにあらすじはというと、
"主人公のイヴは病気で精神病院に入院していたのですが、療養の一つとして曲を書き始めます。そしてソングライティングのおかげで改善した彼女は街に出て、ジェームズとキャシーの二人に出会い、3人で演奏を始める。"
といった感じ。
そういえばベルセバのスチュアートも大学時代に難病を患って、その間にソングライティングを本格的に始めたらしいので、なんとなく被るところはありますね。彼の場合はまあ、精神病ではないですが。
今年の1月にサンダンス・フィルムフェスティバルに出品され、映画の批評で有名なRotten Tomateでは70%のコメントがポジティブな意見を示していたとか。
公式サイト(こちら)では、ブログや"カラオケ"コーナーもあったりと、普通の映画サイトにはなさそうなインディー感が漂っていて最高です。笑
また、音楽コーナーではサントラの他に劇中で流れる音楽もセレクトされていたり。
スチュアートの映画に関するインタビューを読むと、イヴはスチュアート自身がベルセバの曲を書いていたかなり若い時からイメージとしてあったそう。
そして、イヴはスチュアート自身を映したぞうだとも言えそうです。
日本のインタビューでは、CD Journalさんがスチュアートとインタビューを取っていましたので、"こちらから)どうぞ。
これは、スチュアートが初めて"Bell and Sebastian"というバンド名から離れて自身の名前でリリースした曲になるそうです!(サントラの曲が、という意味です)
Eve役のEmily Browningも飛び抜けてキュートだし、James役のOlly Alexanderもカッコイイので、ぜひサントラも買って、映画も観ましょう!!!!
ちなみに、どうでもいい話が、Emily Browningは「レモニースニケットの世にも不幸せな物語」にも出演していたんですが、わたしはそれが大好きで大好きで当時Emily Borwningになりたくてしょうがなかった過去があります。(どうでもいい)
こちらもオススメ。
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