これもIdlesとでめちゃくちゃ悩んだけど、やはりこの感じは云十年に一度の逸材ではと思い、このランク付け結果とさせえいただいた次第。
サウスロンドン発のポストパンクバンドShameのファーストアルバム。実際の演奏の上手い下手は置いておき。まだメンバーもみんなティーンエイジャーという若さだが、アメリカのレコードレーベルDead Oceansと契約し、今後が楽しみなバンド。ここまで結成まで突っ走ると正直セカンド以降のクオリティーは不安。。
うーん、もうこれはShameと同点。デビューは2011ながら、去年やっとファーストを出し、一気に人気階段を上り続けているバンド。これは将来ビッグになるぞ。
吐き出すようなボーカルと、Sleaford Modsのような労働者階級パンクロック精神。ライブもさながらに(変態ちっくで)最高であった。
余談で彼らのマネージャーにフジロック後に会ったのだけど、バンドメンバー並みにパンキッシュでタトゥーいっぱい入ったいかつい兄ちゃんで見た目が怖かった。。(中身は普通に良い人)
デビューは2016年ごろかな?
デビューアルバムをまたしてもランクイン。ロンドンのオールガールズロックバンド。超渋いボーカルと音楽性が最高にカッコいい。(ライブ行けなかったけど)
2014年にNYで結成したSofiとTuckerのデュオバンド。(なんかAlunaGeorgeっぽいな)
B******TはAppleのCMにも使われてたので、だいぶ有名。
シングル曲Best Friendで知ったんだけど、Kerokero Bonitoばりの謎の日本語多用ですごく気になったのがこのバンドを知ったきっかけ。後ろに見えてる山、実は富士山だったりするんだろうか。
14年にYouTubeに上げたビデオがきっかけでデビューしたらしいPoppy。
Grimesとのコラボ曲を聞くまで全く知らなかったんだけど、あまりにその曲のインパクトが強すぎて5位に食い込んでしまったという。バブルガムベース系の音楽によく合いそうな耳障りの良い可愛らしいボーカルなのに、メタルな曲でGrimesとキュートに歌い上げる様があまりに衝撃的すぎた。(Grimesが曲中"It's time to die♡"っていうセリフも怖い)私がDJなら絶対プレイ中一回は流したい。US Popアイドル版Babymetalである。
Kanye WestとKid Cudiとのコラボグループ。豪華。Kanye自身のアルバムyeは全然聴いてない(むしろ前作からあんまり聴いてない)のだが、むしろこっちの方がめちゃくちゃ良い。Kanyeの方の作品はなんとなくPop寄りになっちゃった印象。ライブは演出がLordの演出と激似でLordが激怒してたけど、評判は良さそう。
スウェーデンはストックホルム発のパンクバンドViagra Boys。というかこのネーミングセンスはイギリスとかアメリカから出てこないよね…
そして私はこのまったくバンドメンバー本人たちとは関係ないこの動画がめっちゃ好き。(笑) アップロードした人がバンドメンバーの名前に似てたけど、違ったからLiveでもなんでもないはず。(笑)
2015年ごろにデビューしてから今年やっとデビューアルバム。一聴してなんかやばいのが来たぞ!という予感がしたけど、デビュー当時のEPのが私はむしろ好きだったりする。
2015年ごろにデビューしてから今年やっとデビューアルバム。一聴してなんかやばいのが来たぞ!という予感がしたけど、デビュー当時のEPのが私はむしろ好きだったりする。
英国のもはやカルト化されてるらしいストーナーロックバンド。バンド名長すぎなのでギャルっぽく略した。本来は(Pig Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs)
これはたしかにめちゃくちゃカッコいい。Them crooked vulturesとか好きだったら絶対ハマる。アルバムが全6曲で40分近くあるのですごいなと思ったら去年出していたFeed the Ratsは3曲で40分あった。1曲15分。曲も長い。
07年結成の英国ポストハーゴコアバンド、と言われてるけど、私的にエモハードコアでしょこれはという感じ。久しぶりにエモいバンドにハマった。(もちろん一時期超人気だったエモバンドもまだ好きだけど)
ボーカルのBeccaがめちゃくちゃ可愛いんだけど、このエモハードコアと良い感じにマッチしててカッコいい。ライブ見たい。ちなみにこれの前のアルバムも良かった。
2015年に結成し、たしかこちらもデビューアルバム。今年人気が出たバンドはみんなバンド名が頭おかしいなという感じなんだけど、その中でもひときわ頭おかしい。キャベツて。
去年ぐらいまでは疾走感のあるローファイパンクバンドって感じだったんだけど、去年のEPから路線変更。ちょいダークなポストパンクみたいになっていて、これが私的には大ヒット。昔のもParquet Courtsみたいで良かったけど。
12年にマンチェスターで結成したロックバンドSpring King(なんでかずっとアメリカのバンドだと思ってた)。
これはTy Seagull好きだったら絶対ハマるバンド。もっとエモいというかメロっぽいけど。
最初アルバムリリースされてApple Musicでダウンロードしたとき、バグったのかなと思った、このジャケ写。ただの色塗っただけのジャケ写。
13. La Luz / Floating Features
14. Vince Staples / FM!
15. TT / TT
にしてもユニット名はもうちょっとひねってくれても良かった気がするけど...
でもこれを聞いてWarpaintのあの暗いアンニュイ感はTherethaが出していたのね、という。そして私は地味にJames Blakeとのカップルが好きだったけどかなり前に別れていたので残念...
16. Sophie / Oil of Every Pearl's Un-Insides
17. Stonefield / Far from Earth
18. Confidence Man / Confident Music for Confident People
Sofi Tukkerとちょっと被るサウンド感。だけど、曲が突如クラブハウスっぽくなるのが面白かった。
19. Boy Azooga / 1, 2, Kung Fu!
20. Beach House / 7
21. Tinashe / Joyride
22. Nao / Saturn
23. Smerz / Have Fun
24. Phobophoboes / Miniature World
25. Puma Blue / Blood Loss
26. Let's eat grandma / I'm All Ears
27. Mø / Forever Neverland
28. Peluche / Unforgettable
29. Interpole / Marauder
30. Audiobooks / Gothenburg
31. LUMP / LUMP
Laura MarlingとTunngのMike Lindsayのコラボ。どちらも好きなのでこれはうれしいフォークコラボ。音楽は本当にTunngの音楽でLaura Marlingが渋く歌いあげるという感じに仕上がってる。
Laura MarlingとTunngのMike Lindsayのコラボ。どちらも好きなのでこれはうれしいフォークコラボ。音楽は本当にTunngの音楽でLaura Marlingが渋く歌いあげるという感じに仕上がってる。
32. Warmduscher / Whale City
私のお気に入りのイギリスレーベルTrashmouthから出していて、あのFat WhiteのSaulがメンバーだというので知ったバンド。(ちなみにWikiだとバンドメンバーはClams Baker Jr (Craig Louis Higgins Jr)、Lightnin’ Jack Everett (Jack Everett)、The Saulcano (Saul Adamczewski)、Mr. Salt Fingers Lovecraft (Ben Romans-Hopcraft)、The Witherer aka Little Whiskers (Quinn Whalley)となっている。なんだそりゃ。)
ちなみにWarmduscherというのはドイツ語で、温かいシャワーを浴びる人、弱虫という意味らしい..
33. Charlie Puth / Voice Notes
あんまり世の有名すぎるポップソングはArianaとTaylorをちょっと聴くぐらいですが、Charlie Puthは好き。Justin Timberlakeばりに耳に心地よいボーカルとちょっとジャジーな音楽がめちゃ好み。
今回のアルバムはキラーソングが2曲ぐらいあって、もう毎日聞いてました。
あんまり世の有名すぎるポップソングはArianaとTaylorをちょっと聴くぐらいですが、Charlie Puthは好き。Justin Timberlakeばりに耳に心地よいボーカルとちょっとジャジーな音楽がめちゃ好み。
今回のアルバムはキラーソングが2曲ぐらいあって、もう毎日聞いてました。
34. Bodega / Endless Scroll
35. Cloud Nothings / Last Building Burning
36. Mourn / Sorpresa Familia
37. George Ezra / Staying at Tamara's
38. Meg Baird & Mary Lattimore / Ghost Forests
39. Tommy Genesis / Tommy Genesis
40. Parquets Courts / Wide Awake!
41. Hookworms / Microsift
42. Holy Motors / Slow Sundown
43. Honey Hahs / Dear Someone, Happy Something
まだまだティーンエイジャーというか、育ち盛りな中高生の女姉妹3人で構成されるHoney Hahs。マネージャーはお母さまで一安心。
もうすごいアンニュイな、ダークな感じが曲で表現できてしまっていて、それに加えてちょっとまだ幼い感じのボーカルがさらにそのダークさに拍車をかけて繊細な音楽にしてしまっているところ。
これから期待。
44. Rosalia / El Mal Querer
45. Demob Happy / Holy Doom
コメント
コメントを投稿